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April 2009

つよぽん応援日記

なんと、タイムリーな話題

なので、コマネタ初参加です。

コネタマ参加中: 酔ったら止まらない?!お酒の失敗談教えて!

ありますよー(*´v゚*)ゞ

基本的に

「酒は記憶が亡くなるまで飲む

ですから~

基本記憶にないんですけど、後日一緒に飲んでいた人の話ですが

プロレス技をかけ始める。
言葉ではからまないけど、身体で絡む。

きついてチューする。

脱ぐ。
だって体温があるんだもん。
家だと全裸もあり。

踊る。
基本的に、歌うのが好きではないので踊ります。
カラオケボックスに行った時に調子に乗って踊り
機械を壊した?!経験あり。

そして寝る。

どこでも寝る

ひたすら寝る。
車いすに乗せられて運び出された経験あり。

家にどうやって辿り着いたか覚えていない。
そして、布団以外のところで寝る。

路上でも寝る。
介抱してくれた子も一緒に寝てた。

大声で男の話をし、ケータイに電話をかけさせた。
 なので、一緒にいた友達は番号を知っている。

これ以上は放送コードに引っ掛かってしまうこともたくさんあるけど

まぁ、無事に生きていることを考えると、何とかなるもんなのかなぁ。

基本、おいらは寝てしまうタイプなんで、騒いだりしないかもしれないけど

つよぽんだって、全裸のまま外で寝てしまっていたら

風邪引く程度のことでは済まなかったかもしれない。

おいらも、自分の限界も知っているつもりだし

体調でここでやめとこって思えるラインも分かっているつもり。

楽しいお酒をモットーに飲みたいんだけど

良くも悪くも何かあると

必要以上に飲んでしまっていたりするもんなんですよね。

つよぽんも、きっと楽しいお酒を飲んでいたに違いない。

だって、歌ったり踊ったりしてたんでしょ?

何かを壊したり、傷をつけたりしたわけではないんでしょ?

それでも、赤の他人に迷惑かけちゃったからこの結果になっちゃったんだもんね。

酒の上での迷惑は、身内だけに。

この先、また楽しいお酒が飲めるよう、心よりお祈りしていますよ。

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なんのためのタスポ?

ノンスモーカーさんは、さらっとお読みくだされば

今朝、会社のバイト君が

「さっき、コンビニにタバコ買いに行ったら、年齢確認されたんですよ。で、タスポ出したら『それはダメなんです。』ってゆーんですよぉ

えぇ~
タスポ作るとき 写真と年齢確認が取れるものを添付して発行してるんだから
その時点で、年齢確認取れているってコトなんじゃないの?

じゃあ、タスポって 「自販機で買うためだけのカード」なん?
そのためだけに、巨額の費用を投じてのシステムなん?

確かに、未成年がタバコを容易に買えない様にすることは大切。
それが自販機だろうが、対面販売だろうがね。

だけど、せっかく作ったシステムを活かせないってゆーのは どーでしょー?
全くもってよくわかんないお話です。

で、怒り心頭のバイト君に

「若く見られたって事なんじゃないのポジティブシンキングでね。」

と言っておきました

そこのコンビニ行ったら、おいらも年確されるか知らん?

「きゃーっそんなに若く見えます
今度の誕生日で、成人式なんですよ、2度目のね

ってからかってこよー( ̄ー+ ̄)

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着付教室 第7回目

今回は

「柔らか物」を着る。

でした。

おいら、「柔らか物」持ってないんです。

なぜか紬ばっかり。

まっ、それはそれでいいんですけど。

生地のすべりがあまりなく、しっかりした紬で練習をしてから

柔らかくなめらかな生地の柔らか物へと・・・

考えられてますね。

前回はセミナー、前々回は浴衣・半幅帯

とちょっぴり名古屋帯から離れていたせいか、

こまかーい所、忘れてましたー

帯の「手」に当たる部分を少しだけ折り返して、そこを引っ掛けて締める

とか

締め方も、下のほうを持って少しあげ気味に締める(帯の上側は、締めすぎると、帯枕のガーゼや帯揚がしまえなくなるし、胃袋の辺りを締め過ぎると、気持ち悪くなるし。)

とか。

そんな感じで、締め終えたら、帯板入れんの忘れてた

次回は、名古屋帯の総仕上げ。

自分で締めるだけでなく、他人の帯も締めて、目で見えていない背中側の様子などを確認しながらだそうです。

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着付教室 第5回目

6回目の後に、5回目の訳ですが。

「良質な帯を学ぶセミナー」

で、丸1日ということもあり、夜間クラスは日曜日に振替えてのお教室でした。

今回お邪魔させていただいたのは、京都「西陣まいづる」さんの東京事務所。

西陣まいづるさんのHPはこちらから。

帯を織っている、メーカーさんなんで、本来は卸問屋しか入れないのですが

日本和装の生徒でセミナーとしての入所許可証をいただきまして、ありがたい体験させていただきました。

全て帯・帯・帯だらけ。呉服屋さんに行ってもこんなに帯を見ることはまずないです。西陣織の小物や、帯揚げ・帯締めもありましたが、ずらーっと並んで飾られている帯は、まるでタペストリーのようでした。

柄も、音符柄や、動物柄など、思っていたよりポップでした。昔ながらの模様もあるようなんですが、今風にアレンジされているものもあって、伝統を受け継ぎながらも新しいことにチャレンジしていく姿勢が表れていた気がします。

そんな、帯に囲まれたお部屋でのセミナー。今回の講師は、この道20年のA先生。20年といったらフツーの業界ならベテランの域だと思うのですが、着物業界では「まだまだ」だそうで。それでも、ド素人に面白おかしく、わかりやすく、お話してくださいました。

帯の種類として、丸帯・袋帯・名古屋帯・半幅帯があります。そのときのTPOに合わせて、帯を選んでいきます。

帯は「織物」なので、どのような工程で、作られていくかも勉強しました。1本の帯に携わる職人さんの種類の多さに、驚きました。

デザインをする、糸をつむぐ、糸を染め上げる、機織り機に糸をかける、織り上げる。

その前に、お蚕さんを飼って、育てて、糸を吐かせて、生糸にするなどの工程もあるんですよ。

今思いついただけでも、これだけあるのに、もっともっとたくさんの職人さんの手をかけて仕上がってきていたものだったのですね。

ここだけの話、メーカーさんが問屋さんに卸す値段を見てしまいましたが、「えぇ~っ」とびっくりするほどの安さでした。そこには、材料費なども含まれているのに、職人さんの工賃ってそんなに安くってホントにいいの?って心配してしまうほどでした。

伝統工芸を守るという使命、本当に仕事に自身と誇りを持っていらっしゃる職人さんを大切にしないと、日本の伝統、守りきれるのかと心配にもなりました。

政治家の皆さん、日本は「ものづくりの国」ですから、こーゆー所も考えて、経済対策やって欲しいですな。

そして、良い帯とそうでない帯の違いは、素人でもわかるのは手触りでした。絹がこすれる音、その力加減、面白かったです。言葉では言い表せないなぁ。

また、織の細かさ。ルーペをお借りして見ましたが、この違いを覚えたら、ルーペなんかなくても、わかりそう。

手織りと機械織の違いとかも。

絵柄に関しても、ルーペで覗くと、よくわかりました。

帯って「堅い・重たい」というイメージが強かったのですが、良い帯は「軽い・柔らかい」物だったんですねー。

「良い物を知る」

机上だけでは理解しきれない、感覚的な部分で学ぶ、面白い内容でした。

昼食時、先生から伺ったところ、全ての生徒さんが、このような織元さんへお邪魔できるわけでないそうで、10クラス中、3クラスお邪魔出来ればいい方とか。

めっちゃラッキーやん

食事を挟んでの午後のセミナーは

コーディネートでした。

たぁ~くさんある、帯の中から、自分が気になるものを1つチョイスして、色見本帳みたいな、たくさんの色が乗っている反物と合わせて見ました。

ここで、知ったこと。

良い帯は着物を選ばない。

洋服だったら、絶対この取り合わせはないだろうという色・柄でも、違和感なく馴染むところが不思議。

そして、帯と着物、これだけではないんです。

帯揚げと帯締めのコーディネートの練習も。

ものすごい量の帯ですからね~。

試着なんかも含め、一人で6本も試して遊んじゃいました。

4時半終了予定のこのセミナー

大いに伸びて、6時過ぎまでやってました。

時を忘れるほど、楽しむなんて、ここの所なかった事。

本当に楽しいひと時でした。

最後に、今回お世話になったA先生。フィギュアスケート選手と一文字しか違わないとゆー、営業向きなお名前でして。前日にショートプログラム3位発進が残念だとおっしゃってましたっけー。笑いのツボが、非常に近いので、たぶんですが、アラフォー世代ではないかと。

すてきな帯と、すてきなA先生出会えた、楽しいセミナーでした。

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