June 2009
たまにはね~
の公開も目前ですし
気が付けば、プレミアも終わってましたけど
今朝のめざましテレビの、3人揃い踏みのインタビューはおもろかったわ。
木村クンはホームの日本ということもありで、リラックスモード全開でしたし
ジョシュが意外とお茶目な一面もうかがえたり
なのに
ビョンホンニムは相変わらずやなーって。
まじめっちゅーか、なんちゅーか。
面白味に欠けるところはあるんだけど、そのストイックさが俳優イ・ビョンホンの魅力だったりするもんねー。
いよいよ今週末。
久々に映画館へお出かけしよー
着付教室 第12回目
また、11回目と前後してしまいました。
前回の「良質な帯を学ぶ」セミナーに続き、今回は「良質な着物を学ぶ」セミナーでした。
前回は人形町のメーカーさんへお邪魔しましたが、今回は新宿にあるセミナールーム。
前回も圧倒されたおびただしい数の帯
今回はそれにも劣らぬ着物の数。
なぜだか、購買意欲がわいてくる
翌日に終了パーティが控えているということもあり、京都から、奄美大島からと、作り手さんがいらっしゃっておりまして
この方が作った生地・この方が染め上げた着物・この方が織り上げた帯
まさに「顔の見える」セミナーでした。
もちろん、セミナーなのでお勉強もありますがー
奄美大島からお越しになられた、大島紬の親方様
この方、三線の親方様でもありまして。
奄美大島の民謡と三線を聴かせて頂きました。
いやぁ、すばらしかったわ~
・・・って勉強にいったんじゃなかったのかな?!
着付教室 第8~10回目
Nooooooooooooooo!
気が付いたら、下書きフォルダに溜め込んでましてー
ごぺんなさい 人( ̄ω ̄;) スマヌ
なんだかんだ、通い続けて
実は一度終了しちゃったんですよ。
今は、ランクアップ講座になっています。
でも、レギュラー講座の総仕上げでまとめながらも
めんどくさいんで、一気にアップップーします
8回目は名古屋帯の総仕上げで、他の人の帯を結ってあげたんです。
もちろん、後ろ手で締めるものですから、手先の感覚でしか解らなかったものを、他人の帯ですることにより、視覚ではっきり覚えることになるんです。
なかなか良かったですよ。
感覚では「こんな感じ」程度のものが、目でしっかり確認することによって、ここをこうしたらよいとか、ここが足りないとか、本当によくわかりました。
9回目からは、袋帯でした。
名古屋帯よりも、袋帯のほうが長めに織られていることもあり、非常に締めやすかったです。そのために2重太鼓になるんですけど、名古屋帯よりも本当に扱いやすいんですよ。
また、帯によっては右巻き・左巻き・裏表も使える、考えようによっては1本の帯で4通りが楽しめるんですよー。
また「幅出し」といって、正面に見える帯の幅を調節することも出来ます。ということは、身長や体型に合わせて帯が身につけられるんですねー。
素晴らしい
10回目ですが、なんと「留袖」の練習でした。
「比翼仕立」といって、本当は長襦袢と留袖しか着ていないんだけど、衿をもう一枚重ねて3枚着ているように見せる手法なんですが、これがなかなか大変でして。
留袖というのは、最上級の格を持つお着物なんです。
だから、ちょっとやそっとのことでは着れない。親族の結婚式ぐらいしか着れない物なんですが、色や織など、豪華ですよ。ホント。
おいらは、おばあちゃんの留袖を持っていったのですが
これは
おそらく
おいらのとーちゃんかーちゃんの結婚式以降、袖は通されていないと思います。なので、張り洗いに出さなくてはいけないほどのものなんですけどね。
でも、おそらくですよ。
おばあちゃんが花嫁道具として持たされたと思われるので、昭和初期、もしかしたらそれ以前の着物の可能性もあり、本格的で豪華絢爛な上物です。
かーちゃんの留袖もあるんだけど、金糸銀糸の使い方が、おばあちゃんのほうが豪華ですね。
そーいや、かーちゃんの留袖も、着てもらったことないだろーなぁ・・・
留袖は、どんと構えて着る感じということで、基本補正要らずのおいらですが、ウエストにタオルを一枚巻きまして、そして普段よりも裾が長くなるように着るものだそうです。
なんかね、えらくなった感じがするから不思議なんですよね~。
とゆーわけで、ひとまずここまで。
Recent Comments