LEE BYUNG HUN

【ネタばれあり】パク・チャンイ

ひと癖あるキャラクターはこの人にしかできんな。

でも、片目を隠すような髪型にするのは…ナンデ

ブラックスーツに身を包む馬賊なんて、あり得んでしょでも、これがいいんだなぁ
チャンイってゆーキャラクターを映し出しているような気がして。

キム・ジウン監督も、最初の打診で断られるたびに、ビョンホンニムが振り向いてくれそうなキャラクターに修正してった気がする。

チャンイは他の誰にも出来ない。

韓国公開時のポスターなどを観た時の印象より、映画館で観たチャンイのほうが怖くなかった。

あんな人がホントにそばにいたら、マジ怖いんだろうけど

「残酷」の瞬間とそうでない瞬間が交錯してたからかもしれない。

キム・パンジュの最期の時の

目の前に拳銃を突きつけられても、冷静に一撃で倒す。

そこに「ムーンライトセレナーデ」に合わせてターンですよ。

血なまぐさいところで、ナッツかなんか食べてるし

金庫を開けて、宝石の入った袋を観たときのあの表情。

あそこのシーンが一番好きでした。

乗馬も、銃撃戦も、腹筋も良かったけど

狂気と冷静とが背中合わせのチャンイにはやられちまったな。

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ムチャクチャデイイノダ!

・・・「ムチャクチャ」っつーか「ハチャメチャ」だよ

GOOD BAD WEIRD

韓国での公開から1年。

日本で、スクリーンで観る

を胸に抱いて、早1年。

おいらのまわりじゃー、すでにDVDで鑑賞済みの方も多く、公開している割には盛り上がってるかーいてな雰囲気があんましないんですけどぉ

それでもいーんです。

おいら一人で盛り上がっちゃいますから

実はですね、先週のレディースデイに見てきたんですけど、ここにはすぐに書けなかったんです。mixiのレビューはさっさと書けたのにね。

何故かって、書きたいことが山ほどありすぎて、こんなにまとまらないのが初めてだったから。

韓国のサイトも日本のサイトも

もちろんいつもお邪魔しているブログにも、この話が少しでも載ってそうなら

あえて伺わなかったので

ほぼまっさらな状態で見に行っちゃったもんだから、もー大変。

何が何だか分からないくらいに興奮してたもんなぁ。

韓国映画を見て、涙することなく、何も残らず、ただただ楽しんだのは初めてじゃないかな。

やられました。

で、1週間のうちに2回も見てしまったのであります。

なので、しばらくはGBWの話で一人盛り上がっていきますので、ほっておいてくださいね

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ミンチョルの台詞ぢゃないけど

「人を好きになるってことは、海水を飲むようなものだ。飲んですぐは何てこと無いが、そのうちやたらと喉が渇く。飲めば飲むほど、なおさらカラカラになっていくんだ。」

最近、そんな気分です。

えっ?!恋に堕ちた?!

んなこたぁーありません。

待ちすぎて首が長くなりすぎて

疲れ果てたころにやってきた、「奴」らのせいなんです。

何年かぶりに、韓国のサイトを必死で見ているおいらがいます。

その訳は、また近いうちに書きますね。

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たまにはね~

I COME WITH THE RAIN

の公開も目前ですし

気が付けば、プレミアも終わってましたけど

今朝のめざましテレビの、3人揃い踏みのインタビューはおもろかったわ。

木村クンはホームの日本ということもありで、リラックスモード全開でしたし

ジョシュが意外とお茶目な一面もうかがえたり

なのに

ビョンホンニムは相変わらずやなーって。

まじめっちゅーか、なんちゅーか。

面白味に欠けるところはあるんだけど、そのストイックさが俳優イ・ビョンホンの魅力だったりするもんねー。

いよいよ今週末。

久々に映画館へお出かけしよー

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カンヌ国際映画祭

この季節になると、一度は書くのに、今年は乗り遅れ

気が付いたら閉幕してました

まっ、そのあたりの情報は、お友達ブログにたぁ~くさん載ってますから

バンバン飛んでいってくださいね~(なんちゅー手抜き

というのも、ちょっぴりさめてた今回。

一昨年、「甘い人生」が招待作品で呼ばれたときの扱い

あんまり待遇良くなかったんだよな~って。

でも、今回はなめられた扱いをされなかったようで、一安心です。

おいらの記憶が間違ってなければ、ウソンチャン以外はカンヌ経験者。

韓国の映画が、こうやって世界に広まっていくのはいいものですのぉ

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『G.I.Joe』、全世界で公開へ

久しぶりにビョンホンニムのお話。

ビョン様出演『G.I.Joe』、全世界で公開へ | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報.

なんて記事が目に留まっちゃったもんだから

「I came with the rain」然りで、すでに世界の「イ・ビョンホン」だわね。

それにしても、この公開情報に「日本」がないぢゃないですか

どこでもいいから、はよ買い付けてくれ~

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私はこっちのほうが・・・

気になりますです。

イ・ビョンホン、ユエン・ウーピン監督とミーティング by朝鮮日報

http://www.chosunonline.com/article/20071113000022

ぢつわ、ユエン・ウーピン監督はよく存じ上げなかったのですが、調べれば調べるほど、楽しみになりますわ。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typs/id11808/tm/

なかなか面白そうな感じがして、楽しみですわ。

そんなこといいつつも、アリーナツアーは成功して欲しい!

行かれる皆さんは、楽しんできてくださいね♪

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お戻りなのに・・・

ソン・ガンホ&チョン・ウソンら、20日ごろ帰国 
by朝鮮日報

だそうで。

中国ロケが終わったんですね。

お疲れ様でした。

で・・・

このタイトルが意味深。

ってゆーのも

「ソン・ガンホ&チョン・ウソンら~」なのか。

イ・ビョンホンは韓国に帰れずに日本に来るから?

撮影の合間のアリーナツアー、「ご苦労様です」としか言えないよぉ。

日本のファン、いやJOFCはビョンホンニムに何を望むんだろう?

記事には
「3人は帰国後しばらくオフを取り、その後韓国での撮影に臨む。」(朝鮮日報記事抜粋)
とあるが、確実にビョンホンニムのオフは少なくなるよね。

少なくとも撮影中は、映画に専念できる環境が整ってほしい。

そんなことを願うのは無理なんでしょうかね?

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悪すぎるって・・・

今年の釜山国際映画祭の話題は「HERO」&木村クンに持っていかれた感じがあるけど

こんなこともあったのね。

ビョン様ら主演『良い奴、悪い奴、変な奴』予告編公開 by朝鮮日報

っつーか、ビョンホンニム、見た目だけで「悪すぎ」だって。怖いよぉ。これなら泣く子も黙るわ(;-;)

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一番カウボーイぽくって♪小柄なジョッキーばっかり見ているおいらにとって再認識したのは、やっぱりウソンチャンって大きいわ。

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最後はソン・ガンホ先輩です。この写真が一番安心して見られるのはナゼ?

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「韓国のオーシャンズを作りたかった」と言ってた(気がする)キム・ジウン監督様。ポスターだけでも期待大ですわ♪やっぱり公開楽しみだな~。

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HERO PHOTO GALLERY

シネマぴあのメルマガ限定だって♪

もちろんビョンホンニムもいるよん^^v

もちろん久利生クンはいないけど(笑)

HERO PHOTO GALLERY はこちらから

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